⚔️ 深場×タチウオ攻略
猿島沖タチウオ深場(55〜70m)を制するタックル選定
猿島沖タチウオ深場(55〜70m)を制するタックル選定
天秤80号 vs タチウオテンヤ40〜50号の使い分けと実測水深データ
💡 深場タチウオの勝敗を分ける「2大釣法」の使い分け
水温が低下し始める時期、東京湾のタチウオは浅場(富津沖15〜30m)から水温の安定した海底谷(猿島沖55〜70m)へと落ちていきます。深場では「数を確実に拾う天秤仕掛け(80号)」と「ドラゴン級を直撃するタチウオテンヤ(40〜50号)」で必要なロッド調子と誘い方が根本から異なります。
1. 天秤 vs テンヤ:スペック比較マトリクス
水深60m超の深場において、それぞれの釣法が発揮する強みとタックル仕様の違いです:
| 項目 | 天秤仕掛け(吹き流し) | タチウオテンヤ(シングルフック) |
|---|---|---|
| 主な狙い | ボウズ回避・数釣り(トップ30〜60本) | 型狙い(指4〜ドラゴン級中心) |
| オモリ号数 | 80 号(潮流速い日は100号) | 40 〜 50 号(夜光 / ケイムラ) |
| ロッド調子 | 7:3調子 〜 6:4調子(食い込み重視) | 8:2調子 〜 9:1調子(即掛け・高感度) |
| 道糸(PE) | PE 1.5 〜 2 号厳守 | PE 1.5 〜 2 号厳守 |
| ハリス・リーダー | フロロ 6 〜 8 号(1.5〜2m) | フロロ 8 〜 10 号(直結 1.5m) |
| エサ | サバの短冊(赤染め・塩締め) | 冷凍イワシ(ワイヤー固定) |
2. 深場攻略で絶対にやってはいけない2つのミス
① PE2号を超える太い糸の使用(オマツリ激増の原因)
水深60mでPE3号を使うと、潮の抵抗で仕掛けが大きく吹き流され、指示ダナに届かないだけでなく、船中のオマツリを誘発して釣りを中断させられます。必ずPE1.5〜2号(高感度マーカー付き)を巻いていきましょう。
② 指示ダナの「上」への巻き上げすぎ
船長からの「55から65mを探ってください」というアナウンスは、海底ではなく海面からの水深です。魚探反応の出ている帯から外れて巻きすぎるとアタリが止まるだけでなく、鋭い歯で高切れされる原因になります。
3. 猿島沖へ出船する船宿一覧(中立情報)
横浜・金沢八景から猿島沖深場へ出船している代表的な船宿です: